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新城警備

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警備員あるある10選――現場でしか分からない世界
警備員の仕事は、外から見ると「立っているだけ」「誘導しているだけ」と思われがちです。しかし、実際の現場には、経験者にしか分からない独特の“あるある”がたくさんあります。 この記事では、施設警備・交通誘導・イベント警備など、さまざまな現場で働く警備員が共感する「あるある」を10個紹介します。 思わず笑ってしまうものから、ちょっと切ないものまで、警備のリアルな世界を覗いてみましょう。 1. 「立ってるだけでしょ?」と言われがち 警備員が最もよく言われる言葉のひとつがこれ。 しかし実際は、 周囲の観察 不審者のチェック トラブルの予防 緊急時の初期対応 など、頭も体もフル回転。 “立っているだけ”に見せるために、裏ではかなりの集中力を使っているのです。 2. 立ちっぱなし・歩きっぱなしで足が悲鳴を上げる 施設警備は立ちっぱなし、交通誘導は歩きっぱなし、イベント警備はその両方。 勤務後に靴を脱いだ瞬間の解放感は、警備員なら誰もが知っています。 新人の頃は特に足がパンパンになり、 「こんなに足って痛くなるのか…」 と驚く人も多い。 3. 一般の人にめちゃく
sinsirokeibi
3 日前


施設警備・交通誘導・イベント警備の違いを徹底比較
警備業界にはさまざまな種類の業務がありますが、その中でも代表的なのが 施設警備・交通誘導・イベント警備 の3つです。 同じ「警備」という言葉でまとめられるものの、仕事内容・求められるスキル・働き方・向いている人は大きく異なります。 この記事では、それぞれの警備の特徴をわかりやすく比較しながら、どんな人に向いているのかまで詳しく解説します。 1. 施設警備とは? ● 建物の安全を守る“守備型”の警備 施設警備は、 商業施設 オフィスビル 病院 工場 ホテル など、特定の建物に常駐して安全を守る仕事です。 ● 主な仕事内容 出入口での受付・入館管理 館内巡回 防災センターでのモニター監視 鍵の管理 緊急時の初期対応(火災・設備トラブルなど) 建物の“日常の安全”を維持することが目的で、利用者と接する機会も多く、接客要素が強いのが特徴です。 ● 施設警備に向いている人 落ち着いて行動できる 人と話すのが苦にならない コツコツした仕事が好き 長時間の勤務でも集中力を保てる ● メリット 天候に左右されない 比較的落ち着いた環境で働ける 長期で安定した勤務
sinsirokeibi
5 日前


交通誘導でよくある質問に答えてみた(Q&A形式)
新城警備ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、現場でよく聞かれる「交通誘導に関する質問」をまとめてみました。 これから警備員を目指す方、交通誘導に興味がある方、そして普段すれ違う警備員がどんなことを考えて仕事をしているのか知りたい方にも、読みやすい内容になっています。 交通誘導は、ただ旗を振るだけの仕事ではありません。 現場の安全を守り、歩行者や車両の流れを整え、事故を未然に防ぐための“判断力”と“観察力”が求められる仕事です。 そんな交通誘導のリアルを、Q&A形式でお届けします。 Q1. 交通誘導の仕事って、どんなことをしているの? 交通誘導警備の主な役割は、 車両・歩行者の安全確保と円滑な通行のサポート です。 工事現場やイベント会場、駐車場などで、車や人が混雑しやすい場所に立ち、事故が起きないように誘導します。 特に工事現場では、重機が動くタイミングや作業内容を把握しながら、車両の進行を調整する必要があります。 「ただ立っているだけ」に見えるかもしれませんが、実際は周囲の状況を常に観察し、危険を予測しながら動いています。 Q2
sinsirokeibi
4月28日


短時間で読める!新城警備や警備にまつわる厳選記事5本
新城警備ブログにお越しいただきありがとうございます。 今回は、警備に関する反響の大きかった記事や、この機会にぜひ読んでほしい記事を5本ピックアップしました。 どれも短時間で読めて、警備員の日常や新城警備のことがよりわかっていただける内容となっております。気になる記事があれば、ぜひチェックしてみてください。 ■ 記事紹介(5本) ①【警備部長かく語りき①】鬼軍曹とダンプの運転手 一言コメント: 警備部長シリーズの第一話です。現在第15話まで更新してます。 ②交通誘導警備業務2級はどれくらいで取れる?――申し込みから証明書発行まで、実際にかかった期間 一言コメント: 交通誘導警備業務を取得するのにかかる時間をリアルに紹介しています。 ③ 新人警備員にインタビュー――Youは何しに新城警備に? Youは何しに 新城警備 一言コメント: 新人警備員が、新城警備にきた理由を紹介しています。 ④3000人の生徒たちはナゼ無事だったのか――釜石の奇跡から学ぶ警備の心得 一言コメント: 2011.3.11東日本大震災で起きた奇跡について紹介しています。 ⑤スタッ
sinsirokeibi
4月26日


新人が驚く“警備のリアル”をゆるく語る
警備の仕事って、外から見ると「立ってるだけ」「誘導してるだけ」に見えがちですが、実際に現場に入ると想像と違うことがたくさんあります。 ここでは、新人さんがよく驚く“警備のリアル”を、ゆるく紹介していきます。 ① 思ったより“見られている”という事実 新人がまず驚くのがこれです。 「ただ立ってるだけの時間、誰も見てないでしょ?」と思いきや、 めちゃくちゃ見られています。 作業員さん 現場監督 通行人 近所の人 みんな意外と警備員をチェックしています。 だから、ぼーっとしてるとすぐバレます。 逆に、姿勢が良いだけで「お、この人できるな」と思われます。 ② “声かけ”の重要性に気づく 警備は無言で立っているだけ…ではありません。 新人が驚くのは、 声かけの量 です。 「お疲れさまです」 「車入ります」 「足元気をつけてください」 これだけで現場の雰囲気が全然違います。 むしろ、声を出さないと仕事が回らないこともあります。 ③ 天気の影響がエグい 晴れの日は暑いし、雨の日は寒いし、風の日は旗が暴れるし…。 新人は最初の数日でこう思います。 「天気ってこん
sinsirokeibi
4月25日


現場で嫌われる警備員の特徴
1. 挨拶をしない・返さない 警備の仕事は「人との連携」が基本です。 挨拶がないと、 近寄りがたい 協力しづらい 情報共有しにくい と感じられ、現場の空気が悪くなります。 → 挨拶は“安全の第一歩”です。 2. 指示を聞かない・勝手に判断する 現場には現場ごとのルールがあります。 それを無視して独断で動くと、 作業員の動線が乱れる 工程が止まる 事故につながる など、トラブルの原因になります。 → わからない時は必ず確認する姿勢が大切です。 3. 立っているだけで周囲を見ていない 警備員が“ただ立っているだけ”に見えると、 「この人、何のためにいるの?」 と不信感を持たれます。 特に嫌われるのは、 下を向いている スマホを触る ボーッとしている といった行動です。 → 周囲を観察し、動きに合わせて姿勢を変えるだけで印象は大きく変わります。 4. 注意の仕方が高圧的 安全のために注意するのは大事ですが、 命令口調 感情的 相手を否定する言い方 は、現場の雰囲気を悪くします。 → “伝え方”が悪いと、正しいことでも反発されます。 5. 清潔感がない
sinsirokeibi
4月23日


交通誘導の“心理学”――人の心を読むと、誘導はもっと安全でスムーズになる
交通誘導は「手の動き」や「声かけ」だけの仕事ではありません。 実はその裏側には、 人間の心理を理解することで安全性が大きく変わる という側面があります。 ドライバーも歩行者も、 “心理”で動きが変わる。 だからこそ、心理学を知っている警備員は、現場で圧倒的に強いのです。 今回は、交通誘導に役立つ心理学のポイントを分かりやすく解説します。 1. 人は「迷っているとき」に事故を起こしやすい 心理学では、 人は判断に迷うと注意力が落ちる と言われています。 交通誘導でよくある場面: 「進んでいいの?止まるの?」と迷う 誘導棒の動きが小さくて分かりにくい 先の状況が見えない こうした“迷い”が事故の原因になります。 ● 対策:迷わせない誘導 動作は「大きく・ゆっくり・はっきり」 早めに合図を出す 目線で「こちらを見ていますよ」と伝える 迷わせない=安全につながる心理誘導 です。 2. 人は「自分を見ている人」に従いやすい 心理学の「社会的注視効果」では、 人は“見られている”と行動が変わる とされています。 交通誘導でも同じ。 警備員がしっかり目線
sinsirokeibi
4月16日


新人警備員が最初につまずくポイント――誰もが通る“最初の壁”と乗り越え方
警備の仕事は、未経験から始める人が多い職種です。 しかし、実際に現場に立つと「思っていたのと違う」「こんなに難しいのか」と感じる場面が少なくありません。 今回は、新人警備員が最初につまずきやすいポイントを整理し、 どうすればスムーズに乗り越えられるのか を分かりやすく解説します。 1. 立ちっぱなしの“体力的なきつさ” 新人が最初に驚くのが、 「こんなに立ちっぱなしなのか」 という現実です。 足が痛い 腰が重い ふくらはぎがパンパン 立ち続けるだけで疲れる これは誰もが通る道です。 ● 乗り越え方 こまめに足踏みをする 体重を左右に移動して負担を分散 インソールを入れる 休憩中にふくらはぎを伸ばす 体力よりも“立ち方の工夫”が大事です。 2. 誘導の動きがぎこちない 新人は、誘導棒の動きがどうしても硬くなりがちです。 手の動きが小さい タイミングが合わない 車に伝わりにくい 緊張して動きが遅れる ● 乗り越え方 「大きく・ゆっくり・はっきり」を意識 先輩の動きを真似する 鏡やガラスに映して練習 動作の“型”を覚える 誘導はセンスではなく、 慣れ
sinsirokeibi
4月9日


新年度スタート!4月に増える“交通誘導警備”の依頼とその理由
4月は、新年度のスタートとともに街全体が慌ただしく動き出す季節です。スーツ姿の新社会人、引っ越しトラック、工事車両、そして慣れない道を歩く学生たち。交通誘導警備員として働いていると、この時期は特に「依頼が増えてきたな」と実感します。 実際、4月は年間を通しても交通誘導の仕事が増える傾向があります。では、なぜ新年度に依頼が集中するのでしょうか。この記事では、現場で働く警備員の視点から、その理由と背景を詳しくお伝えします。 1. 新年度は“工事の切り替え時期”だから 4月は行政や企業の予算が切り替わるタイミングです。道路工事や建設工事の多くは「年度予算」で動いているため、3月末で一度区切りがつき、4月から新しい工事がスタートします。 ●4月に工事が増える主な理由 新年度予算が確定し、新規工事が動き出す 3月末に完了できなかった工事の“持ち越し”が発生する 気温が安定し、屋外作業がしやすくなる 特に道路工事は、年度末に集中しやすい反動で、4月に「新規案件」が一気に増える傾向があります。工事が増えれば、当然ながら交通誘導警備の依頼も増加します。 2. 引
sinsirokeibi
4月2日


警備員が教える“花見スポットでのトラブル”と回避術
春になると、街のあちこちで桜が咲き始め、花見シーズンがやってきます。 公園や河川敷にはレジャーシートを広げる人々、屋台の行列、写真を撮る観光客など、普段よりも人が集まりやすくなります。交通誘導警備員として花見スポットの警備に入ると、春ならではのトラブルが多いことを実感します。 この記事では、花見の現場で実際に起きやすいトラブルと、その回避術を警備員の視点から詳しくお伝えします。 これから花見に行く方にも、イベントを運営する側にも役立つ内容です。 1. 花見で最も多いトラブルは「飲みすぎ」 花見といえばお酒。 春の陽気も相まって、つい飲みすぎてしまう人が多くなります。 ●飲みすぎによる典型的なトラブル 足元がふらつき、転倒する 川沿いで足を滑らせる 友人とはぐれる 他のグループと口論になる ゴミを放置してしまう 特に川沿いの花見スポットでは、酔った状態で水辺に近づくのは非常に危険です。警備員としても、ふらついている人には声をかけたり、危険エリアに近づかないよう誘導したりすることが多くなります。 ●飲みすぎトラブルを防ぐコツ 水やお茶をこまめに飲む
sinsirokeibi
3月27日


【プロが教える】交通誘導技術の神髄
――事故ゼロを生み出す“見えない技術”を徹底解説 道路工事、建設現場、駐車場、イベント会場―― 私たちが日常の中で何気なく通り過ぎる場所には、必ずと言っていいほど交通誘導員が立っています。 「旗を振っているだけ」 「誰でもできる仕事」 そんなイメージを持つ人もいますが、実際の交通誘導はまったく別物です。 プロの交通誘導員は、 一瞬の判断で事故を防ぎ、人と車の流れを“デザイン”する安全のスペシャリスト です。 この記事では、交通誘導のプロが現場で実践している“技術の神髄”を、わかりやすく解説していきます。 1. 交通誘導の本質は「事故を起こさない環境づくり」 交通誘導の目的は、車を動かすことでも、歩行者を止めることでもありません。 その本質は、 事故が起きない環境をつくること です。 事故は、 ドライバーの見落とし 歩行者の不注意 工事現場の死角 予測不能な動き など、複数の要因が重なって発生します。 交通誘導員は、その“事故の芽”を事前に摘み取る存在です。 プロの誘導員は、 車の速度 歩行者の動き 現場の地形 天候 周囲の音 ドライバーの表情..
sinsirokeibi
3月26日


意外と知らない警備業務―4つの専門分野とは
社会を支える4つの専門分野と、その役割を深掘りする 私たちが日常を安心して過ごせている背景には、必ずと言っていいほど「警備員」の存在があります。 街中で見かけることはあっても、その仕事の中身や重要性を深く理解している人は多くありません。 しかし、警備業務は社会の安全を支える“縁の下の力持ち”。 災害、犯罪、事故、トラブル――あらゆるリスクから人々を守るために、警備員は日々現場で働いています。 この記事では、警備業務がどのように分類され、どんな役割を担っているのかを、4つの専門分野ごとに徹底解説します。 1. 施設警備(1号警備) ――建物の安全を守る「日常の番人」 施設警備は、警備業務の中でも最も身近な存在です。 ビル、商業施設、病院、学校、工場など、あらゆる建物で行われています。 ■ 主な業務内容 出入口での受付・監視 巡回(防犯・防災チェック) 防犯カメラのモニター監視 不審者・不審物の発見 火災・設備異常の早期発見 緊急時の初動対応 施設警備員は、建物の“目”となり“耳”となり、異常をいち早く察知する役割を担います。 ■ 求められる能力 観
sinsirokeibi
3月24日


交通誘導員をして良かったこと
交通誘導警備員という仕事に対して、「大変そう」「立っている時間が長そう」というイメージを持つ人も多いかもしれません。確かに屋外での仕事が多く、暑さや寒さの中で働くこともあります。しかし実際に働いてみると、それ以上に「やって良かった」と感じる瞬間がたくさんあります。 私自身、交通誘導警備員として働く中で感じた良かったことは大きく分けて3つあります。 ① 普段は知らない「街の裏側」を知ることができた 交通誘導警備員になってまず感じたのは、 これまで知らなかったことをたくさん知ることができた という点です。 普段生活していると、道路や標識、街路樹などは当たり前のように目に入ります。しかし、その一つひとつがどのように作られ、どのように管理されているのかを考える機会はほとんどありませんでした。 例えば、 道路はどのような工程で作られているのか 標識はいつ、誰が設置しているのか 街路樹の剪定はどのように行われているのか 交通誘導の現場では、道路工事や設備工事などさまざまな作業が行われています。現場に立つことで、その作業の流れや工程を見る機会が増え、今まで知ら
sinsirokeibi
3月20日


「車が全然止まってくれない…そんな経験ありませんか?」
交通誘導の仕事をしていると、一度はこんな経験があるのではないでしょうか。 「止まってください」と合図を出しているのに、車がそのまま通過してしまう。止まる気配がなく、慌てて大きく旗を振ることになる。 そして思うわけです。「なんで止まってくれないんだろう?」 しかし、こうした状況の多くは、ドライバーのマナーの問題だけではありません。もちろん中には強引に通過する車もありますが、実際には「分かりにくい誘導」になっているケースが少なくないのです。 つまり、警備員は「やっているつもり」でも、ドライバーから見ると 伝わっていない ということです。 今回は、車が止まってくれない原因と、その改善方法について考えてみたいと思います。 一番多い原因は「分かりにくい誘導」 車が止まらない原因として、最も多いのがこれです。 誘導が分かりにくい。 警備員本人はしっかり誘導しているつもりでも、ドライバーから見ると「止まれなのか進めなのか分からない」ということがあります。 例えばよくあるのが、 ・旗が中途半端な高さ ・体の向きが曖昧 ・動きが小さい ・タイミングが遅い...
sinsirokeibi
3月13日


人の気持ちが分からない人に、上手な交通誘導はできない
「人の気持ちを考える」 当たり前のことのようでいて、実はとても難しい。 どんな仕事であっても求められる基本的な力だろう。そしてそれは、交通誘導警備員という仕事でも例外ではない。 慣れが生む「作業化」 警備員を長く続けていると、どうしても「慣れ」が出てくる。 赤旗を出す。白旗を出す。車を止めて、流す。 毎日繰り返す動作だからこそ、体は自然に動くようになる。 それ自体は悪いことではない。経験が技術を生むのも事実だ。 しかしいつの間にか、 「いつものように旗を出せばいい」 そんな感覚で警備をしてしまってはいないだろうか。 今一度、立ち止まって考えたい。 私たちの誘導は、本当にそれでいいのか。 同じ車は一台もない 目の前を通る車は、毎日似たように見える。 けれど実際には、一台として同じ車はない。 運転している人 車種や大きさ 運転技術 急いでいる理由 その日の気分や体調 すべて違う。 警備員は、ただ交通を整理しているのではない。 人の移動を預かっている 仕事なのだ。 「急いでいる人」と「安全に通りたい人」 警備をしていると、ドライバーの様子は自然と見えて
sinsirokeibi
3月10日


3本の手を使う警備員――”デキる警備員”の技術とは
交通誘導警備員の仕事を見ていると、「ただ旗を振っているだけ」に見えるかもしれません。しかし実際の現場では、ほんの数秒の判断が交通の流れや安全性を大きく左右しています。 特に難しいのが、 三方向以上に指示を出さなければならない場面 です。 交差点、T字路、出入口が重なる現場――。そこでは警備員は、まるで「3本の手」を持っているかのような動きを求められます。 今回は、現場で本当に役立つ「3本の手」という考え方について紹介します。 両手はすでに埋まっている 交通誘導警備の基本は、多くの場合こうです。 右手:赤旗(停止) 左手:白旗(進行) 左右の車両へ明確な指示を出すため、両手は旗でふさがっています。直線道路の片側交互通行であれば、これで十分対応できます。 しかし問題は、交差点やT字路です。 例えば次のような状況。 片側車線の車を停止させている 反対車線の車は流している さらに横から車が来る つまり、 三方向に同時に意思表示が必要 になります。 ここで多くの警備員が直面するのが、「手が足りない」という問題です。 旗を使いすぎると誤解が生まれる 初心者が
sinsirokeibi
3月3日


3月の警備員――忙しさと、春のはじまりのあいだで
警備員にとって、3月は特別な月だ。 世間では「年度末」という言葉が飛び交うが、それは私たちの現場にもはっきりとした形で現れる。 とにかく、忙しい。 年度末工事ラッシュ 3月になると、不思議なほど工事が増える。 道路工事、設備工事、補修作業、掘削作業――。まるで示し合わせたかのように、あちこちで工事が始まる。 おそらくは予算の都合なのだろう。年度内に施工を終える必要があるため、多くの業者が駆け込みのように動き出す。 特に忙しいのが、 3月上旬から中旬 にかけて。 朝から夕方まで現場が途切れない 別現場の応援依頼が入る 気がつけば一週間が一瞬で過ぎている 警備員にとって、この時期はまさに繁忙期だ。 無事に一日を終えて帰宅すると、「今日もよく立ったな」と実感する日が続く。 ラッシュのあとに訪れる静けさ しかし、その忙しさは永遠には続かない。 中旬を過ぎる頃、ふっと波が引くように工事が減り始める。 年度末ラッシュがひと段落し、現場には少しだけ余白が生まれる。 どこか閑散期のような空気。 「今年度も終わるんだな」 そんな感覚が、現場にも漂い始める。 もっと
sinsirokeibi
3月2日


「ふぎゃー!!」現場に響いた謎の声の正体とは・・・?
とても暖かい、ある晴れた2月のことだった。 冬の終わりを感じさせる柔らかな日差しが、静かな住宅街を包んでいた。交通量の少ない田舎の現場。家がぽつぽつと並び、遠くで犬が吠える声が時折聞こえるくらいの、のんびりとした空気が流れている。 交通誘導警備員にとって、こういう現場は少し特別だ。 車の流れに神経を張りつつも、どこか季節を感じられる。春の気配を吸い込みながら、「今日は穏やかな一日になりそうだな」と、気分よく立っていたその時だった。 聞いたことのない声 突然。 「ふぎゃー!!」 現場に響き渡る、聞いたことのない叫び声。 思わず背筋が伸びた。 事故か?バケット車で何かトラブルでも起きたのだろうか。 反射的に視線を作業車へ向ける。しかし、作業員たちはいつも通り。特に慌てる様子もない。 おかしい。 では今の声は――? 周囲を見渡した、その瞬間だった。 春の風と白い綿 ふわり、と風が吹いた。 同時に、白い綿のようなものが空中を舞い始める。 雪?いや違う。タンポポの綿毛にしては大きすぎる。 白い毛玉のようなものが、ひらひらと道路を横切っていく。 「……なんだ
sinsirokeibi
3月1日


【知ってた?】それ一発アウトです。営業停止を食らう、警備業法の落とし穴
「ちょっと人が足りないだけだった」「安全のために協力しただけだった」 現場では、よく聞く言葉です。しかし、その“善意の協力”が、 一発で営業停止 につながることがあります。 今回は、 他社警備員同士が協力して片側交互通行を行い、実際に営業停止処分を受けた―― そんな逸話をもとに、なぜ違反になるのか、警備業法の根拠と、現場で取るべき正しい対応を解説します。 実際にあった「営業停止」につながった逸話 地方都市の幹線道路。二つの工事現場が隣接し、それぞれ別の警備会社が配置されていました。 ところが午後に入り、一方の現場で警備員が急遽欠員。交通量は多く、片側交互通行が回らなくなります。 そこで現場判断として、 A社の警備員 B社の警備員 がその場で話し合い、 「一緒に片交を回そう」 という形で誘導を開始しました。 表面上は、うまくいっていました。 渋滞は解消 事故もなし ドライバーからの苦情もなし しかし数週間後、 警察による立入調査 が入り、状況は一変します。 結果―― 片方の警備会社が営業停止処分 。 理由は明確でした。 他社警備員による、契約外・指
sinsirokeibi
2月20日


【本日の現場】通行止めをしながら
本日は通行止めの現場でした。 山の中の林道で伐採をするため、約3kmの区間を通行止めにします。 通行止めの極意は、以前動画で紹介しましたが、それ以外にも様々、思うことがあります。 まず道を通る人たちのリアクション。 通行人は100%声をかけてくれます。 「大変ですね」 「寒いですよね」 「頑張ってくださいね」 などなど。 中には話し込んでしまうことも。 「あんましゃべっとってもいかんね。おたくの邪魔になっちゃうら」 なんて言われますが、交通量がそれほど多くない場所なので、大丈夫です。 地元住民の方の理解も、通行止めには必要ですから。 大切なコミュニケーションの時間だったと思います。 一方、ここを通る車について。 皆さん、様々なリアクションをとられます。 看板を見て、一瞬で次の道に切り替える方。(切り替えの早い方) のろのろ運転で、こちらの様子をのぞき込む方。(「何とか行けないだろうか」と考えている様子) 近くまで来て、直接確認に来られる方。 そういった方には、こちらから丁寧に説明をします。 皆さん、納得していただいた様子でほっとしました。...
sinsirokeibi
2月11日



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