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半年働いた警備員の実体験、あるあるをまとめてみました

  • sinsirokeibi
  • 2025年11月28日
  • 読了時間: 4分

警備員歴6ヶ月。


主な現場は、インターネット工事です。


バケット車と呼ばれる準中型車に自車でついていき、インターネット工事を発注したお客様宅まで同行します。


私たち警備員は、バケット車が停車した後、現場の交通誘導を行います。



約半年間の警備を通じて分かってきたこと、あるあるを警備員視点でまとめていきます。



あるある①


警備員、自車をどこに停めていいのか分からない問題


バケット車は多くの場合、お客様宅の前か、電柱の側に停車します。


そこから作業を開始するからです。


警備員は、邪魔にならない場所を見つけて車を停め、すぐにバケット車まで駆けつけて行き交通誘導を行います。


現場付近が広い道路だったり、車通りの少ない道路だったら平和です。


しかし逆に、狭い道路だったり、交通量の多い道路だった場合、警備員は大忙しです。


自分の車を降りるやいなや、バケット車の影響で流れの悪くなった交通を、急いで正常に戻さなければなりません。


大切なことは、現場についた時、いかにすばやく自車を安全な場所に停められるかです。


だいたい初めて行く場所ばかりなので、行き当たりばったりです。


車を停め、自分の両腕を伸ばしたりして距離を測ったりもします。


「よし、これなら他の車の往来の邪魔にならないな」と思う場所を確保できれば第一段階クリア。


しかし、警備はその後が本番。


大変な現場の場合、ひっきりなしに車の往来がある場所で、信号機のタイミングを計りながら車を上手に誘導します。


第一段階も第二段階も容易ではありませんが、私たちはいつも「車をどこに停めたらよいのか」という問いを立てながら同行しています。



あるある②


「あれ?これ、何の時間?」問題


現場につくと、作業員さんたちは慣れた様子で作業にとりかかります。


半年間同行していると、作業の様子や流れが分かってきますが、はじめの頃はさっぱり分からず。


作業員さんが車を停めたきり、お客様のお宅に入って30分。


「あれ?電柱に線を張らないのかな?」と思いながら、ひたすら交通誘導を続けます。


また別の場面では、現場についたものの作業員さんはひたすら車で待機しています。


「あれ?お客様のお宅に入らないのかな?」


また別の場面では、バケット車の上で作業員さんが作業の手を止めました。


そしてそのまま待つこと10分、20分。


その日は炎天下の猛暑だったため、心配になって何度も見上げしまいました。


ようやく作業を再開したのは30分経ってから。


作業後に「本当に遅いわ」と不満げにつぶやいていました。



今となっては、全て理由が分かります。


インターネット工事にはいくつか種類があり、お客様のお宅の様子や、現在の配線の様子、またお客様の要望などによって工法(必要な工事)が変わるのです。


またお客様立ち会いの必要がある場合は、お客様がご在宅になるまで待機しなければならないこともあります。

(約束の時間になっても、お客様が現れないことがあり、連絡がつかないこともたまにあります。)


何日も作業を共にし、作業員さんに色々と話を聞くことで、警備員側も作業の内容、工程が頭に入ってきます。


「あれ?これなんの時間だ?」と思うことは、こうして少しずつなくなっていきます。



あるある③


お客様からの差し入れ


インターネット工事は、平均すると1時間以上かかります。


炎天下でも、豪雨であっても、基本的には工事を行います。


そんな様子を見てなのかどうか、作業員さんに差し入れを渡してくださるお客様も結構います。


作業員さんに渡しながら、ちらっと私の姿を見かけると、「あら、もう1つ必要ね」と言って、わざわざ私の分も用意してくださることもありました。


これまでいただいた差し入れの数々、本当にありがたかったです。


1番多くいただいたのは、やはり飲料です。


お茶が1番多かったですが、この間作業員さんがヤクルト1本持って帰ってきた姿も見ました。


大柄な作業員さんが嬉しそうに「これ、もらったんだ」と言っていました。


1番変わった差し入れは、なんと自家製のくつべらでした。


お客様は仕事柄、竹を加工することをよくしていたそうで。


最近作ったという竹製のくつべらを、作業員さんにプレゼントしていました。


お客様からのお心遣いは、見ていて心が温かくなります。


私たち警備員にまで気を遣っていただき、本当にありがたいです。



こうした人と人とのちょっとしたつながりを実感できるのも、この仕事の魅力の一つかもしれません。


まだ半年程度ですが、そんなことを思い記事にしてみました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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