片側交互通行の基本
- sinsirokeibi
- 2025年12月8日
- 読了時間: 2分

最近入った新人警備員の研修が終わり、今日は実際に現場で警備を行ってもらいました。
初めての警備で緊張していた新人さん。
研修中に教えた片側交互通行の基本を意識しながら、上手に車を誘導していました。
研修中に教えたこと
片側交互通行の基本(警備員2人で行う場合)
片側交互通行で行う動作は次の3つだけ。
①車を停める
②相方に確認する
③車を通す
これを何度も繰り返していくうちに、1日の勤務が終了します。
したがってこの3つをいかに迅速かつ的確に行えるかが、警備員として目指すべき一歩目と言えるでしょう。
研修の中では、この3つの動作について、もう少し深掘りして解説をします。
①車を停める
車を停める時のポイントは、「分かりやすい合図」を意識すること。
まずはどうやったら分かりやすくなるのか、日頃からドライバー心理を考えておく。
たとえば「突然、赤い旗を出された」となると、ドライバーにとっては驚きや恐怖に襲われます。
合図は急に出すのでは無く、遠くからでも分かるような合図を探求し、実践していくことが大切です。
1つ具体的にアドバイスをすると、赤旗を持つ手を高く上げること。
旗の先っぽが天高く伸びるように、そして旗を上げた腕が耳にぴたっとつくように。
これだけで、どの警備会社の警備員よりも、分かりやすい合図になるでしょう。
②相方に確認する
決して慌てること無く。
相方の「了解」の合図があるまで、絶対に、自分の判断で車を通さないこと。
「安全」を守るためには、相方とのコミュニケーションを確実に行う。
くれぐれも「まぁ大丈夫だろう」の感覚で誘導しないように。
③車を通す
白旗を振るのは最初の1台だけ。
2台目以降は、旗を振らなくても通ってくれます。
走行中の車に対して白旗を振ることは「早く行け!」と煽っているようにも見えます。
極力、余計な動作はしないように。
それよりも大切なことが1つあります。
それは、「ご協力いただき、ありがとうございます」という感謝の一礼。
分かりやすく的確な動作で、礼儀正しく誘導できれば一人前の警備員です。
片側交互通行の基本を心がけ、日々レベルアップに向けて頑張ってほしいと思います。



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