【続続・駐車場警備】―初めての大失敗―花火大会の日の駐車場警備
- sinsirokeibi
- 2025年8月20日
- 読了時間: 4分
先日、今年3回目の花火大会の日の駐車場警備に行きました。

結果から言います。
大失敗でした。
今回はなぜ、駐車場警備が大失敗だったのか、これからに向けた改善策は何かについて書きたいと思います。
ちなみに警備を行う場所は、花火大会会場付近にあるドラッグストアさんでした。
大失敗の要因①
「警備開始時刻」
花火大会は19:30から20:45までですが、今回のご依頼は、「19:00~21:00」まででした。
ドラッグストアーには18:30に到着しましたが、すでに駐車場の6割~7割が埋まっている状況でした。
ちなみにドラッグストアの出入り口の道路はすでに花火目当ての車で渋滞。
満車になるのは時間の問題でした。
ご依頼元に確認をするも、あくまで「警備は19:00~21:00の時間で結構ですよ」とのことだったため、時間になるまで駐車場で待機をしておりました。
そして19:00に警備を開始すると、その時点で駐車場の9割以上が埋まっていました。
駐車された車を見て回りますが、その半数以上が、市外・県外のナンバーであり、買い物として使っているとは思えない、いわゆる不法駐車状態でした。
ドライバーはいつまで経っても車に戻らず。まさに手遅れ状態でした。
大失敗の要因②
「警備員の人数」
駐車場は約50~60台は停められる、やや広めの駐車場でした。
それに対して今回要請された警備員の人数は2名でした。
この2名で不法駐車対策を行うのですが、実際は2名ではかなり苦しい状況でした。
やることを整理すると、
(1)駐車するお客様に、買い物での利用か確認。
(買い物以外の目的の方には、車のご移動をお願いします)
(2)買い物を終えた客に、車の所在の確認。
「買い物をしたから良いでしょ?」と言わんばかりに、駐車場に車を置いたまま花火会場に向かおうとするお客様が多いため、とにかく一人ひとりに声かけをします。
とは言え、車で来るお客様以外にも大勢のお客様がお店を利用していたため、全員に声をかけることはほとんど不可能でした。
(お客様1組に声をかけているうちに、2組、3組のお客様がちりぢりに花火会場に向かってしまいます)
(3)長時間停めている車の運転手に、声かけ。
(買い物以外の利用の場合に、車のご移動をお願いします。実際に、待ち合わせのために停めている方などがいらっしゃいました。)
(4)残りの駐車可能台数の確認
不法駐車防止のための警備依頼でしたが、満車になっても入ろうとする車の数々をきちんとさばかなければ、近隣の道路にも影響を与えてしまいます。
(実際、警備開始時点で渋滞は起こっていました)
そのため、常に駐車スペースの状況を把握する必要がありました。
これらのことを同時に行うことはやはり難しく、あるお客様に声をかけている隙に横から不法駐車をされるなど、きりがない状況でした。
もちろん、声かけにより「あ、やっぱりそうですよね。すみません」と言って素直に移動するドライバーも何人もいました。
一方その逆もありました。
こちらが「他のお客様がお買い物ができなくなっていまうので、車のご移動にご協力をお願いします。」と伝えても、「ご協力しませーん」と言い放ち、すたすたと花火会場に向かっていく心ない人もいました。
3回声をかけましたが、結局最後まで無視をされ、ひどく残念な気持ちになりました。
結局ご依頼された2時間のうちに、何件も不法駐車を未然に防ぐことはできましたが、一方で不法駐車を防ぎきれない場面も何件もあったことと思われます。
ドラッグストアの店長さんからは、「これはきりがないですね・・・もっと対策が必要でしたね・・・」と言われました。
こうした状況を踏まえ、今後少しでも不法駐車を防ぐために必要な対策として、
1 警備開始時間を早める
2 警備員の増員
これらは不可欠でしょう。
特に、駐車場の出入り口に警備員をしっかり配置し、
「警備員がいる!ここは花火のための駐車はできそうにないな」と、駐車場に入る前にドライバーに認識させることが大切だと思います。
一度駐車場に入ると、「なんとかして車を停めて、花火大会に行かなければ!」という心理が働き、警備員やお店の方とのトラブルに発展しかねません。
そういった対策を何度か繰り返していくことで、いずれ不法駐車の標的にならなくなることと思います。
警備の道に"完璧"はないのかもしれません。
状況状況に応じてベスト尽くし、失敗と思ったことは改善点を見つけて正していく。
この繰り返しで、技術を日々向上させられることと信じています。
これからもご依頼に対して、その期待に応えられるよう頑張って参ります。
新城警備にご依頼があれば、全力で頑張りますので、これからも宜しくお願いいたします。



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