花火大会の日の駐車場警備の実態
- sinsirokeibi
- 7月22日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
新城警備では、花火大会の日における駐車場警備の依頼をいただいております。
ここ最近増えてきたのが、花火会場ではなく、その近くにある薬局などの駐車場警備です。

花火大会の当日は、買い物客以外の駐車が増えてしまうそうで…
お店のお客様が困らないようしっかりと警備をしました。
実際に警備をしてみると、そこまで無断駐車はありませんでした。
そもそも花火目当ての方は、警備員の姿が目に入ると、駐車場には入りません。
時々、駐車場に入って来る方がいましたが、一目警備員の姿を見るや、すぐに駐車場から出て行きました。
実際に駐車場にとめて、花火を見に行こうとする方は数人程度でした。
そういった方には、すぐにお声かけをします。
「すみません、お買い物以外の方は駐車できないんです」
→「え?やっぱそう?」と言ってすぐに車を移動させる方
→「ちょっとお金下ろしてくる!」と言ってその場を去ろうとする方
→「私は買い物。子供は花火。別行動なの」と言って、本当に別行動を始める方
それぞれ理由は様々あるようですが、やはり声をかけないと分からないことです。
私たちも警備する以上、お店を利用するお客様が困らないようにしたいですが、
一方で駐車しようとする方々とトラブルになることも避けないといけません。
簡単そうに見えて、かなり緊張感のある仕事の一つです。
それでも一生懸命、駐車場に入る車を観察し、声をかけたりすることで、
結果的に迷惑駐車の侵入を防ぐことができ、
結局花火大会が終わるまでの間、一度も満車になることなく終えることができました。
(前年はかなり大変だったと聞いていたので、一安心)
これからもいただいた仕事を一つ一つ丁寧に行っていきたいと、改めて思いました。
Comments