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【警備部長かく語りき③】鬼軍曹との片交特訓。そして缶コーヒー。

  • sinsirokeibi
  • 2025年8月6日
  • 読了時間: 2分

どうも「警備部長」です。


相変わらず暑いですよね。本日も、いい汗をかきながらの現場入りです。


いったん現場に入ると、暑さ寒さはさほど気になりません。


もう体が勝手に誘導の動きをしています。そして非常に集中しています。


どうしてだろうか?


――思い当たりました。


警備員になりたての頃から、かなりの片交を経験していました。


最初こそ慎重に、旗の出し方を頭の中で唱えながら。


それが数をこなすほど体になじんでいったのです。



――片交の特訓となった現場のお話


「まあ一応、片交ができるかな」といった段階でした。


相方は例の鬼軍曹のKさんです。


相変わらずの叱咤も、少し強くなった私は、多少反発もしながら素直にしたがいます。


「うまくなりたいから」


ただそれだけ。



ロケーションは町場の産業道路。


大型トラックが大量にゴーゴー通り抜けます。


普段見かけないような大型特殊車両なども。


「この大型を止めるのですか!?そうですか…」

神経がはりつめました。


8時から17時。朝から夕方までトラックの量は減りません。


これがかれこれ3ヶ月弱くらい続いたでしょうか。


おまけに途中から始まりが7時半くらいに早まりまして。


大変な現場だったなぁと。


しかし脇道関係なしの単調な片交だったので訓練にはもってこい。


相方に合図する。車を出す。相方から合図が来る。車を止める。


この繰り返しですから。


ただ緊張感と集中力。半端なかったです。


Kさんには、車を運転していただいていたのと指導料ということで、毎日缶コーヒーをお渡ししました。


今にして思えば、私もこのようにしてつくられていったんだなと思います。


皆様も暑さに負けませぬように。では。

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