【2月の雑学】明日誰かに話したくなる2月雑学――寒さの奥に、意外と知らない話が詰まっている
- sinsirokeibi
- 4 日前
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2月と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。一年で一番寒い月。節分。バレンタインデー。どれもよく知られていますが、実は2月には「へえ」と言いたくなる雑学がたくさん隠れています。
今回は、知っていても損はしない、むしろ明日つい誰かに話したくなる2月の雑学を集めてみました。
2月はなぜ28日しかないのか
2月といえば、やはりこれです。なぜ2月だけ、他の月より短いのでしょうか。
理由は、古代ローマ時代の暦にあります。もともとローマ暦では、1年は10か月しかありませんでした。後から1月と2月が追加され、その際に「調整役」として短くされたのが2月です。
さらに、奇数月は縁起が良い偶数月は縁起が悪いという考え方があり、日数を増やしたい月のしわ寄せが2月に集まりました。
うるう年で1日増えるのも、「2月は調整用の月」という名残です。
節分は「2月3日」とは限らない
節分=2月3日、と思っている人は多いでしょう。しかし実は、節分は固定された日付ではありません。
節分とは、本来「季節を分ける日」。立春の前日を指します。
立春は年によって微妙にずれるため、節分が2月2日や2月4日になることもあります。
近年では、2月2日が節分になる年もあり、「今年は早いね」と話題になりました。
こうした話は、ちょっとした会話のきっかけにぴったりです。
恵方巻きは全国行事ではなかった
節分といえば恵方巻き。今では全国どこでも見かけますが、もともとは関西地方の風習です。
特に大阪を中心とした商人文化の中で、商売繁盛を願って始まったとされています。
それが全国に広まったのは、実はここ30年ほど。コンビニやスーパーの販促によって、一気に定着しました。
「昔はこんなのなかった」という声が出るのも、決して間違いではありません。
バレンタインデーは日本独自の文化が多い
2月14日のバレンタインデー。実は、・女性から男性にチョコを渡す・義理チョコ・友チョコといった文化は、日本独自のものです。
海外では、男女がお互いにカードや花、プレゼントを贈る日という意味合いが一般的です。
日本のバレンタイン文化は、製菓業界のキャンペーンをきっかけに広まりました。
3月14日のホワイトデーも、日本発祥です。海外では「なぜ1か月後にお返し?」と不思議がられることもあります。
2月は一年で一番「静電気が起きやすい」
冬は静電気が多い、と言われますが、特に2月はピークです。
理由は、・空気が乾燥している・暖房でさらに湿度が下がる・厚手の衣類を重ね着する
この三つが重なるためです。
ドアノブで「バチッ」となるのも、2月が多いのは偶然ではありません。
ちょっとした雑談として、「2月は静電気の最盛期らしいですよ」と話すと、意外と盛り上がります。
なぜ2月は「寒さが一番厳しい」のか
暦の上では、立春を過ぎると春。しかし体感的には、2月が一番寒いと感じる人も多いでしょう。
これは、「気温は太陽の動きより遅れて変化する」という性質があるからです。
日照時間は少しずつ増えていますが、地面や海水が冷え切っているため、寒さのピークは2月にやってきます。
このズレを知っていると、「まだ寒いのは当たり前なんだな」と納得できます。
2月は意外と記念日が多い
2月は短い月ですが、記念日は意外と豊富です。
・2月11日:建国記念の日・2月22日:猫の日・2月23日:天皇誕生日
特に2月22日の「猫の日」は、「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせから来ています。
SNSでも毎年盛り上がるため、話題にしやすい雑学のひとつです。
雪が降ると「音が静かになる」理由
2月は雪の話題も外せません。雪が降ると、街が急に静かになると感じたことはありませんか。
これは、雪が音を吸収する性質を持っているからです。車の走行音や人の足音が、雪に吸い取られてしまいます。
そのため、雪の日は「しんとした空気」になるのです。
雪国では、この静けさを「雪の音」と表現することもあります。
2月は「何かを始める人が多い月」
年始の勢いが落ち着き、現実的に「続けられるか」を考え始めるのが2月です。
実は、・資格勉強・運動・生活習慣の改善を2月から始める人は、意外と成功率が高いと言われています。
理由は、「無理な目標を立てにくい時期」だからです。
派手さはありませんが、地に足のついたスタートが切れる。2月は、そんな月でもあります。
2月は短いからこそ、印象に残る
28日しかない2月。あっという間に過ぎてしまうからこそ、記憶に残る出来事も多くなります。
寒さの中に、行事があり記念日がありちょっとした雑学があります。
何気なく過ぎていく2月ですが、少し視点を変えるだけで、話したくなるネタは意外とたくさん転がっています。



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