【警備部長かく語りき㉗】気の利くガードマン…の巻
- sinsirokeibi
- 6月29日
- 読了時間: 1分

どうも、警備部長です。
今回は小話です。
ある現場におじいさん警備員が通ってきておりました。その代わりに私が来たのですが作業員さんが私に言うのです。
「前のガードマンはおじいさんでね」
私の心の声(誘導ダメだったんだろうな)
「竹ぼうきでよく道路を掃いてくれてたんだよ」
私の心の声(あっこれダメなガードマンの典型)
「いやー、本当に助かったよ」
私の驚きの心の声(えっ?)
「良い人でね、気が利いてね」
私の驚天動地の心の声(えーーっ!?)
ここの作業員さんにとって良いガードマンとは自分らの仕事を手伝ってくれるガードマンなのです。
衝撃です。
"腕の良いガードマンが良いガードマン"
この観念がガラガラ崩れました。
そしてそのおじいさんガードマンですが、ある日のこと。いつものように竹ぼうきで掃除をしていると作業車がバックで入ってきておじいさんに迫ってきました。前方にも作業車、横は壁。
おじいさん、逃げ場がない。
作業員さんらはおじいさんが押し潰されると観念したそうです。
所がおじいさんは無傷で生還しました。
壁に隙間があってそこに入り込んで難を逃れたそうです。
う〜ん、体も気が効くんですね



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